キャンプやバーベキューでの定番食材のとうもろこし!
お醤油を塗って焼いてもそのまま焼いてもおいしいですよね。
焼きトウモロコシがないとBBQを食べた気にならないって人も多いのではないでしょうか。
皮を剥いてから焼いたりカットしてから焼いたりと方法は様々ですが、今回は丸ごと皮つきのままトウモロコシをBBQで焼く方法です。
とうもろこしの皮をむいてから炭火で焼いていると、焼きあがることにはススがついてしまって何だか汚い感じになっちゃうことありますよね。
また皮をむいたとうもろこしでは炎が直接あたるのでどうしても乾燥したしあがりになってしまいがちです。
皮を付けたままのとうもろこしを焼くことで乾燥を防いでジューシーな蒸したとうもろこしのような仕上がりになりますのでお試しください!
とうもろこしの丸焼きの作り方
とうもろこしは一番表の皮だけを向きます。先にでている髭の部分をキッチンハサミで切り落とし、軸の部分も手でおります。
ここからが重要!このまま網に載せてしまうとあっという間に焦げてしまいます。
バケツや大き目のビニール袋などにお水を入れて、下処理が終わったとうもろこしを30分程度漬けておいてから焼いてください。
皮が全体的に茶色くなるまで転がしながら焼いて完成です。
皮の一部をめくってみて(熱いので気をつけて!)うっすらと焼き目がついていれば最高!
写真のように皮を外側にむいてから縛れば可愛く食べやすい焼きトウモロコシの完成です。
丸ごと焼きとうもろこし
BBQの定番焼きトウモロコシを皮ごとおいしく焼く方法です。
材料
- とうもろこし お好きな本数
Instructions
下準備
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・とうもろこしの一番表の皮だけを剥く
・軸の部分を手で折り、先端のひげ根をハサミでカットする
・そのまま30分程度たっぷりの水につける。
焼く
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水気を軽く切ってから網にのせ全面に焦げ目がつくまで焼く。
とうもろこしの丸焼きを使ってアレンジ
BBQの最初に焼きトウモロコシを作ればお料理のアレンジが広がります。
とうもろこしの粒を外しておけばコーンバターや写真のように焼きそばなどにも使えるのでおすすめです。
コーンは大人も子どもも好きな食材ですので色々とアレンジしてみてくださいね。
焼きあがったとうもろこしはそのまま召し上がってもよいですし、バターをつけて食べたり、お醤油を塗ってから軽く網で炙れば香ばしい焼きトウモロコシになります。
チリパウダー+ガーリックパウダ-+粉チーズなどのアレンジもおいしいですよ。
新鮮なとうもろこしが手に入ったらぜひBBQで焼いて食べてみてください。
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