バーベキューではスペアリブが食べたい
キャンプのランチにバーベキューでスペアリブを焼いて食べました。
こんなに立派なスペアリブはなかなかスーパーでは売っていませんよね。
とにかく肉厚でジューシー、バーベキューの主役に間違いありません。
大きいので中まで火が通る前に焦がさないように焼くのにはちょっとしたコツがあります。
スペアリブは強火→弱火でじっくり焼く
大きいスペアリブは焦げてしまうのも問題ですが、水分が失われてパサパサになってしまうのも嫌ですよね。
ジューシーさを保ちながら焼くのも大切です。
まず強火で全面を焼き付けたら弱火のゾーンに移動してゆっくり火を通していきます。
タレに漬けてあるので焦げやすいです。強火のゾーンでは焦がさないようにしっかりとお肉を見守りましょう。
弱火で焼くときにはお肉にタレを塗りながらじっくりゆっくり火を通していきます。
焼き上がりまでには30分~40分くらいかかります。
MIYATA MEAT(ミヤタミート)さんで購入しました
今回のスペアリブはミヤタミートさんで購入したものです。
スペアリブ2パックを注文して今回はスペアリブ7本(1キロ)約1700円でした。
お肉の他にもみダレ(漬け込み用)もセットになっていて仕込みは楽チンです。
真空パックの冷凍で届きますので解凍してからタレに漬けることになります。
少なくとも1晩は漬け込みたいので食べる予定の前々日に届くようにお願いするといいと思います。
購入したお肉→豚スペアリブ
肉厚スペアリブの焼き方
材料
スペアリブ1キロ(2パック)
もみダレ2袋
準備
スペアリブは食べる予定の24時間前までに解凍を済ませておく。
解凍が済んだスペアリブを大き目のボールなどにいれ、もみダレ1袋をかけて手で軽く揉みこむ。
(残りのもみダレは焼く当日に使う)
その後ジップロックなどの保存袋に重ならないように肉をいれ、ボールに残ったタレも入れる。
空気を抜いて冷蔵で保存する。途中で上下を返して味が均一につくようにする。
焼き方
スペアリブは焼く15分ほどまえにクーラーボックスなどから取り出し常温に戻す。
もみダレを小さめのボールなどにいれておく。
スペアリブを強火のゾーンに並べ全面に軽く焼き色を付ける。
特に骨のついている面を焼くときには骨から血がにじんでくるくらいまでしっかりと火をいれる。
全体に焼き色がついたら弱火のゾーンにお肉を移動する。
表面にタレを塗りながら5分に1回裏返してゆっくりと火をいれていく。
お肉全体に火が通り照りがでたらできあがり。